ドライビングシューズにこだわるドライバーは、僕の周りにも少なからずいます。
その影響を受けてドライビングシューズでおすすめできるカッコよくて素敵な靴を見つけたので紹介します。
これは大阪で見つけたミニクーパーですが、ストライプがカッコよかったのでパシャり!と。
こんなミニクーパー乗りの方やポルシェやBMWのドライバーがこれから紹介する靴をドライビングシューズとして履いているとカッコいいなと思いますね。
アウディ乗りが履いていてもかなり素敵だと思います。
さっそく公表してしまいますが、ドライビングシューズにおすすめなブランド靴はスピングルムーブのSPM-101モデルです。
唐突におすすめされても合点がいかないと思います。
ここから先は『どこの部分がドライビングシューズとして優れているのか?』と選び方なども紹介していきます。
先日記事に書いた購入モデルもドライビングシューズとして使えますので、参考にしてください。
先日の記事はこれです。→ 純国産レザースニーカーのSPINGLE_MOVE
スピングルムーブがドライビングシューズとして優れている点
手前は僕が購入したSPM-198モデル(ホワイトカラー)で奥の(ネイビーカラー)靴がSPM-101モデルで、今回おすすめしたいタイプです。
まずこの写真を見てもらうと、ざっくりした形状がわかると思いますが、特にラバーソールの部分に注目してもらいたいんですが、靴底のラバーの巻きの濃さの部分。
SPM-198とSPM-101、奥のラバーソールは爪先からカカトまでしっかりと巻いていますよね!
爪先(トゥ)の部分
正面から見るとこんな感じです。
爪先の部分にしっかりとゴムが覆っているのがわかると思います。
車を運転する時にアクセルペダルやブレーキペダルが当たる部分がしっかりとカバーされています。
普通の靴では、ここまでしっかりとラバーソールが巻き込まれている靴は少ないと思いますね。
僕もよく車を運転するのでよくわかるんですが、街歩き用の靴やおしゃれなブーツなどを履いて車を運転すると爪先部分がペダルのゴムで黒く汚れたりして、後悔してしまう時があったりなかったり。。。笑
でも、このSPM-101は爪先のラバーでかなり防げますし滑り止めにもなるのでペダル操作が容易にできたりもするのでいいんです。
踵(ヒール)の部分
カカト部分も同様にしっかりとカバーされているので、アクセルペダルやブレーキペダルの踏み換えで傷みやすいヒールをしっかりと保護してくれています。
SPM-101は、見ての通りアウトソールが爪先からカカトまでしっかりと覆い囲んでくれていますのでかなりドライビングシューズ寄りです。
SPM-198は、ファッション寄りな作りのためヒールのゴムは薄めですが、これでも他の一般的な靴に比べるとドライビングシューズにも使える点でオールマイティー感があって僕は気に入っています。
今回は、紐靴タイプのものを紹介していますが、スピングルムーブはマジックテープタイプもあります。
今持っているSPM-198は、ファッション的にお気に入りなので、おそらく次は、このマジックテープタイプを買ってドライビングシューズ専用とするかもしれません。笑
後述は、ドライビングシューズのメンズ・レディース共通の選び方についてです。
ドライビングシューズの選び方【メンズ・レディース】
ドライビングシューズの選び方は、一般的な靴の選び方と違っているとは言いませんが、最も注意したい点が2つあります。
それは、メンズ・レディース共に同じなので共通認識として覚えておいてください。
ドライビングシューズとしての選ぶ基準とサイズ
車の運転用に靴を選ぶ基準としては、前述した、爪先(トゥ)の部分とカカト(ヒール)の部分にしっかりとラバーが巻いたものを選ぶことです。
アクセルペダルやブレーキべダルの踏み損ないを防いで、踏み込み時のカカトの踏ん張りも無駄にしないためです。
別に、スピングルムーブじゃないとダメなワケではないですが、僕からすると「一番良かった。」と言えますので超おすすめしたいですね。
そして、ここで重要視して欲しいのが、サイズ感です。
メンズとレディース共にサイズ感は重要
メンズ・レディース共に言えることなのですが、運転席に座った時になる姿勢を思い浮かべて貰えると理解しやすいと思います。
足を前に伸ばしてカカトを軸にしてペダルに爪先を置いている感じです。
それをイメージしてもらうと、靴とカカトがしっかりとフィットしていることが前提となりますよね。
その状態から、爪先の部分に窮屈さのないもの、かつ広々しすぎていないものを選んでくださいね。
(足の指でグーできるくらいの隙間があると丁度かも)
これを覚えておくと、サイズ選びに悩まなくて済みます。
ドライビングシューズ まとめ
ドライビングシューズと検索してみると。
プーマ・ピロティ・トッズ・ミネトンカ・リーガル・ストックトン・コーチ・アディダスなど。
聞き慣れた海外ブランドの名前が出てきますが、『かっこいいけども運転向きではない。』と僕は思っています。
それだったら、やっぱり純国産のレザースニーカーでファッション性も高く運転用にもできる、スピングルムーブのSPM-101やSPM-211の方が断然素敵だと思います。
バルガナイズド製法なので、アクセルやブレーキを踏む基軸になるカカト部分がしっかりとカバーされているのが、オススメの第一要因です。
実際使っている感覚から言うと、踏み替え時のグリッピングもよく、ベダルの滑りが有りません。
アクセルの踏み込みやブレーキングの感覚も鋭く感じることができますので、運転にも安定感を出すことができるので助手席に女性を乗せている時も安心させることができます。
ネットで買える専門ショップは→ Refuge/リフュージ
(サイズが合わなければ返品交換も可能で修理OK)
女性を安心させると書きましたが。
女性の方が車の運転をするときに、サンダルやパンプスなど車の運転に不向きな履物で運転していることが多いです。
なので、こう言った知識のアドバイスやサポートは、男性が優しくフォローしてあげることで、頼もしさと好感度がググッとアップするので覚えておくとモテますね。
近しい女性が車に乗り始めたら優しく教えてあげましょう!笑
これから自動車免許を取得しようとしている方に
これから合宿免許で自動車免許の取得を考えている学生さん、教習所に通おうとしているおしゃれに興味のある学生さんは特におすすめですので是非とも使ってみてください。
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